相模原市立大野北中学校

　本日は、1,2年生の授業、3年生、小学生の交流会を参観していただきました。
　本日は、3名の大学生に参加していただきました。
　また、学生ボランティアをしていただいている大学生にも参観していただきました。
　学生の方々は、皆さんの前向きさや合唱の素晴らしさに感激されていました。今日も校長として、北中世を誇らしく感じた一日となりました。

　先程のブログでも紹介しましたが、本日大学生が来校し、大野北中学校の教育活動を参観しました。
　将来、教師を目ざしている学生の方々の力になればとの思いから始められた教育委員会と学校がタイアップした事業です。
　大野北中学校の各教室もご案内しましたが、子供たちの前向きさや先生方との温かな関係に感激されていました。
　感想を伺いながら、とても嬉しい気持ちになりました。
　北中生は、やはり自慢の生徒であることを改めて感じました。

　本日終業式を迎えました。
　子供たちは、移動する姿勢、整列する姿勢、話を聞く姿勢とも大変立派でした。
　代表生徒の話からも子供たち同士が、お互いに支え合いながら高めあえたことが伝わってきました。
　生徒会長が大切にしている絆を深めるために相手を尊重することを意識する姿勢も高まってきていると感じています。
　保護者の皆様には、子供たちの成長に向け、本校の教育活動に対し温かな支援やご協力をいただきましたことに、深く感謝しております。
　子供たちが、様々なことに挑戦し、充実した夏休みになることを願っています。２学期の始業式で元気いっぱいの子供たちに会えることを楽しみにしています。
　一学期間、ありがとうございました。
　
　校長　古屋　礼史

　7月10日の14時から学校運営協議会を開催しました。
　学校運営協議会は、学識経験者、自治会長・保護司、民生委員主任児童委員、保護者代表、学校長で組織されています。また、学校教育課指導主事、副校長、教務主任も参加しています。
　協議内容は、現在取り組んでいる「ゆりのきルーム」の運営、生徒の主体的な取組やその支援、地域との連携、人的支援に向けた取組等について意見交換を行い、今後の方向性について確認を行いました。
　学校支援の充実に向けて、学生ボランティア等をこれまで以上に導入することや制度化することなど具体的な方針等についても協議しました。
　今後も市と連携を図りながら取組を進めてまいります。